運動を行うことは血液の流れ、胃腸、呼吸などに好影響をもたらします。
それは”栄養の供給”、”老廃物・毒素の排出”、”酸素の供給”といったものをスムーズにし、新陳代謝が活発になるのです。
また、運動をすることで体温も上がりやすくなるため、免疫力の増大にも繋がります。
そんな健康面に大きな恩恵を与える運動をより効果的にするために、どの時間帯に行うのがベストなのか。
それは朝です。
自律神経として交感神経と副交感神経の2種類があります。
運動中は交感神経優位になりやすいですが、睡眠時は副交感神経優位な状態にしてリラックスできているのが理想。
そのため、夜に交感神経優位になると、人によっては睡眠の質が悪くなる場合があります。
日中のパフォーマンスにおいても、朝に交感神経優位な状態にしておくことで仕事などでも集中力が上がりやすくなるといったこともあるでしょう。
ただ、事情があってどうしても夜にしかできないという場合もあるかと思います。
もちろん何も運動をしないよりも、夜にやる方が良いのは間違いありません。
ちなみに今回のテーマにおける運動というのは、キツイ運動のことではありません。
健康な身体づくりを目的とする場合、無理のない強度で楽しく少し汗をかく程度で問題ありません!
それを継続するのが大切です✨
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