ZICO訪問トレーニングでは、脳科学を駆使したメニューにより効果を引き出します。
脳科学というと一見トレーニングとは少し違う分野と感じるかもしれません。
しかし、実は『脳 & トレーニング』は切っても切り離せない関係にあるのです。
身体の変化は脳の関与なしに起こりません。
例えば、”筋肉痛”。
元々はサッカー部でバリバリ動いていたという人でも、数年ぶりにサッカーをすると何日も抜けない筋肉痛が起こります。
筋肉痛が起こるメカニズムはまだ研究段階ですが、「これ以上この筋肉を使うと怪我をするかもしれない」という信号を痛みとして脳が指令を出している。
と考えられています。
普段からサッカーをプレーしている人はサッカーだけではさほど筋肉痛にはなりませんが、これは筋肉の強さとかよりも脳の部分が大きいのです。
柔軟性が高くなるのも、筋肉が柔らかくなっているのではなく、脳が ”ここまで関節を動かしても大丈夫だ” と感知していくため。
ストレッチも根本は脳へのアプローチなのです。
脳と身体は密接しています。
・「この動きをすると痛い」
・「こういう動作をできるようにしたい」
・◯◯kgの重りを挙げれるようになりたい
など様々な要望を頂き、その時どきに適したアプローチ法を提供いたしますが、どのアプローチも根本は脳にあります。
ぜひトレーニングをご体験ください。